pairs(ペアーズ)においてマッチングできるかどうかは
プロフィールの文章と画像にかかっていると言っても
過言ではありません。
特にメインとなるプロフィール写真は
自分の第一印象ということですから
できるだけ良いもの、自分史上最高の写真を使いたいものです。
どれだけ性格が良くてもNGな画像を設定していたら
異性からのいいねは激減してしまいます。
そんな悲しいことにならないように、
“こんなプロフィール画像は異性に嫌われる”というものを
ご紹介します。
ぜひ最後まで読んで一度自分のプロフ写真を見直してみて下さいね。
プロフィール画像NG例①:顔が良く分からない
どんな人なのか分からない画像がメインになっていると
言い方は悪いですが、まさに論外と言った感じですね。
画質が荒すぎたりアップの写真すぎたりして
なんだかよく分からない画像では、あなたの第一印象は最悪です。
画質が悪いのは「そんな画像しかなかったの?」
「顔出しをしたくないのかな?」
アップすぎると「圧迫感があって嫌」などと思われてしまいますので
絶対に避けましょう。
ちなみに、pairs(ペアーズ)公式が行った
「お相手のメイン写真で好ましくないのは?」というアンケートでも
堂々の一位を取っていました。
プロフィール画像NG例②:自分の顔写真ではない
pairs(ペアーズ)では男女ともに
たまに動物の写真や風景の写真をメイン画像にしている人がいますが、
その方の人となりが分からないうえに
「載せられる写真がない」というマイナスの印象を与えます。
あなたは就活の時、履歴書に風景の写真を貼るでしょうか?
pairs(ペアーズ)ではマッチングするまで相手の人柄は
分かりにくいですから、少しでもどんな人か分かる方が安心します。
自分の容姿に自信がなくても、自分の画像にして下さい。
異性からいいねされるのには笑顔かどうか等のほうが
大事だったりします。
プロフィール画像NG例③:アプリで加工された写真
容姿に自信がないから、素敵だと思われたいからと言って
「盛りすぎ」もダメです!
最近はスマホの画像加工アプリが流行っており
一発で可愛くできるということで女性に人気です。
しかし男性側には非常に受けが悪く、
「加工してある写真ばっかりでうんざり」
「デカ目にしてある人を検索で出ないようにしてほしい」
という意見まで!
実際に会った時にはどうせバレることですから
「可愛いと思って会ったらがっかり」よりも
「写真そのままだった」を目指して下さいね。
プロフィール画像NG例④:自撮り、異性の影
自撮りしかないと嫌だという人は意外に多いうえ、
業者を疑われる可能性も出てきます。
特に男性は友だちがいないという印象やナルシストっぽく見える、
という印象が付きますので、友達に撮ってもらいましょう。
カメラのタイマー機能を利用して一人で撮ることもできます。
ただ、どうしても今すぐには無理という場合はそれでも良いでしょうし
メインでなくサブの画像の1枚として入れておくのは
全く問題ありません。
ちなみに、他人に撮ってもらった写真でも
異性のパーツがちょっとでも入っているようなものだと
嫌がられます。
トリミングして切り取ったから大丈夫だろうと思っても
ちょっとだけ映り込んでいたり明らかに異性のものと思われるものが
映っていたりするといいねは激減します。
たとえあなたにとってはそうでなくても
遊んでいそう、元カレ・元カノとの写真と思われるので
一人か同性の友達との方がいいですね。
プロフィール画像NG例⑤:プリクラ
あまり最近は見なくなりましたが、
プリクラの画像だと男女ともにあまり受けは良くありません。
特に男性のプリクラは「女性と撮ったのかも」と思われて
印象が悪くなります。
そもそも③と同じようにかなり加工された画像ですから
本当の顔がどうなっているのかわからないですし、
②と同様に載せられる写真がないのかという評価になります。
こちらもメインでなくサブの1枚としてならOKです。
いかがでしたでしょうか?
自分のプロフィール画像を見直して、
これに当てはまっていないかよく確認してみて下さいね。