婚活・恋活サービスとして人気のpairs(ペアーズ)にも
困ったユーザーや業者はいますので、通報の必要がある場合が出てくるかもしれません。
例えばマッチングした相手が業者だった、実際にお金を支払ってしまった、
付きまとわれて困っている、会ったらセクハラ被害にあってしまった、
等々のトラブルはこの手のサイトにはつきものです。
そうなった時にどうやって通報するのか、
バレてしまわないのか、通報されたらどうなるのか等の情報を
まとめました。
pairs(ペアーズ)で通報するべき人はどんな人?
まず、こんな人は通報してもいいという基準を確認しておきましょう。
pairs(ペアーズ)の規約に違反する
・既婚者
・ネットワークビジネスなどの勧誘をする業者
・金銭を要求する人
等は当然として、その他
・誹謗中傷や脅迫をする人
・シモネタや卑猥なメッセージを送ってくる人
・会った時にセクハラや勧誘などをしてきた人
なども違反者ですので通報して下さい。
⇒体目的の人の身分け方はこちら
⇒業者についてはこちら
⇒既婚者の見分け方はこちら
このくらいなら我慢すれば・・・と思わないで下さいね。
pairs(ペアーズ)では、逆恨みなどでさらなる犯罪に
発展することがないように、通報したことはバレません。
間違って通報したらどうなる?
でも、もし違反者ではないのに通報してしまって相手が迷惑ではないか、
間違いで通報したらペナルティが付いたりしないか等は
心配に思う方もいるかもしれませんが、その点は大丈夫です。
pairs(ペアーズ)は恋人や結婚相手探しのサービスですから
感情的になってトラブルが起こるのはよくあることです。
ちょっと返事が来なかったから、いいねを返してくれないから、
デートの誘いを断られたからといったような理由で通報する人もいます。
ですので、通報するとまずpairs(ペアーズ)運営の方で
投稿などをチェックしてから警告するという体制を取っています。
その後違反者であると判断されれば運営から警告がされたり
アカウント削除になったりするという流れです。
万が一誤タップしたりして間違えて通報してしまっても
大丈夫ですので安心して下さいね。
もちろん、いたずらで何度も何度も違反者でないユーザーを
通報しまくっていたら何かしらペナルティが課されるのではと思いますが・・・
また、今年の6月からpairs(ペアーズ)では10時から22時まで登録情報や
投稿などの監視を強化していますので
業者や違反者には厳しくなってきているといえます。
違反者や不審者を通報する方法
では肝心の通報方法ですが、パソコンとスマホアプリでは少し違います。
パソコンで通報する方法
①違反報告したい相手のプロフィールを開き、
下部の「違反報告を送る」をクリック
②違反報告する理由を聞かれるので該当する項目を選び
具体的な理由を記入する
③「上記の内容で報告する」をクリック
スマホで通報する方法
①違反報告死体相手のプロフィールを開き、
右上の・が3つ並んだアイコンをタップ
②メニューから「違反報告」をタップ
③違反報告する理由を聞かれるので該当する項目を選び
具体的な理由を記入する
④「確認」をタップ
⑤問題なければ「送信」をタップ
以上です。
この操作を行うとpairs(ペアーズ)の方で調査をし、
問題があるかどうかを確認します。
違反者であれば相応の処置をされるというわけですね。
pairs(ペアーズ)に通報できない場合
ただし、通報したくても出来ない場合があります。
それが「ブロック」されているときです。
業者はこれを上手く使いこなしていて、
「この人には業者だとバレそうだ」とか
「pairs(ペアーズ)以外の所に移行した」という場合に
ブロックすることで通報されないようにしています。
ブロックすると相手には退会済みユーザーと表示されるため、
それを利用して
「pairs(ペアーズ)を退会しようと思っているからLINEで話そう」
と言っておいて、
ラインでのやり取りに移行した瞬間にブロックして
退会したように見せかけるというわけです。
ですので、ブロックされてしまうと二度と通報はできなくなります。
業者を通報する場合、ブロックされないうちにしなければならないという
ことですね。
とは言え、pairs(ペアーズ)の登録者のほとんどは
真面目な出会いを求めている普通のユーザーです。
もし出会ったとしてもしっかり見分けて対処すれば
業者などに騙されることもないでしょう。
安全に利用するために通報の知識は身につけておいて下さいね。
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