結婚相手や恋人を真剣に探す人が多く安心して利用しやすいという
pairs(ペアーズ)ですが、どうしても結婚相手や恋人がほしいあまりに
嘘のプロフィールを書いている人がいるという噂があります。
異性に良い印象を持ってもらいたいから少し“盛る”ことは
pairs(ペアーズ)でもよくあることですし悪くはないと思いますが、
完全に偽装しているのはまずいですよね。
そういった要注意人物は中々見分けることが出来ず
業者などでもないので特定もしにくいという困ったユーザーです。
特に今多いのが出身地の偽装らしいです!
「東京出身です」「大阪出身です」と書いているのに
実はそうではないとか・・・
pairs(ペアーズ)で偽りのプロフィールを書いている人には
どんな人がいるのか、調べてみました。
pairs(ペアーズ)のプロフィールを偽装する人:写真
まず、業者でもよくある偽装が写真です。
外国のかわいいモデルなど、他人の写真を使って「自分です」と
言い張っているわけですね。
こういう要注意人物は可愛くない・かっこよくない写真を絶対使わないので
見た目が好みだと思った人は画像検索してみて下さい。
同じ写真がいくつも出てくるようなら、偽装しています。
あるいは、pairs(ペアーズ)でよくあるのが
加工アプリで加工されまくった写真を載せている方ですね。
写真がすごく可愛かったのに実際に会ったら全然違ったという
口コミは多いです。
ただ、加工している写真は分かりやすいので
実際との落差が気になってしまう人は
「この人はアプリを使ってるな」という人を
要注意人物として避ければ大丈夫ですね。
pairs(ペアーズ)のプロフィールを偽装する人②:出身地
これはかなり見分けるのが難しい要注意人物です。
意外といるらしいのですが、会ったとしてもまず分かりません。
年齢の偽装なら結婚するとなれば書類などに生年月日を書いて
分かることもあるでしょうが、出身地は中々バレません
(pairs(ペアーズ)は本人確認が必要なので偽装できないと思いますが)。
出身地偽装で特に多いのが東京と大阪です。
和歌山や滋賀出身の人が「大阪出身です」
神奈川や埼玉の人が「東京出身です」などとプロフィールに書いているのです。
自分が住んでいるところに近い人を選ぶのはよくあることですが
そうではなく出身地で相手を絞り込む場合もあるようで、
田舎の人は嫌だとか都会で暮らしたいので実家が都会にある人と結婚したいといった
考えでいいね!を送る人を選んでいる人もいるようです。
こちらは結婚しても分からない場合も多いです。
例えば関西の人からすれば県によって微妙に言葉が違うので
「大阪って言ってるけど大阪弁じゃないな」と分かることも多いですが、
地域の外から見れば同じ関西弁に聞こえます。
自分の年齢や出身地にコンプレックスを持っている人が
この偽装をするようですが、
周りの友人や家族などがバラすというのでなければ
一生わからないかもしれませんね。
pairs(ペアーズ)のプロフィールを偽装する人③:趣味や友達関係
これは要注意人物ではなくても
かなり多くの人がやっていることです。
pairs(ペアーズ)ではとにかくマッチングするためにみんな努力を惜しまないので
いいね!をもらうためにそれほど興味のないことでも興味があると書いたり
友だちと普段写真を撮ることはないが1枚だけのその写真を載せて
中の良さをアピールしたりと言ったことをします。
ただ、これは偽装と言うほどではないユーザーがほとんどですね。
プロフィールのところにネガティブなことしか書かない人は
なかなかマッチングできないはずです。
それよりも自分をアピールしていったほうがどんどんマッチングしますから
本当に相手を見つけたい人ほどこの部分の書き方に
気を使っていると言えるでしょう。
多少盛っただけなら偽装ではありません。
もし趣味が合うと思ってマッチングした相手が
「それにはあまり興味なくて」という場合でも
今から自分が教えるから!ぐらいの気概が持てるといいですね。
プロフィール偽装する要注意人物の3つのパターンをご紹介しました。
特に出身地偽装は判別が難しいですが、
もしも気になる場合は東京出身・大阪出身などの人のプロフィールなどを
よく確認したほうがいいかもしれませんね。