pairs(ペアーズ)でマッチングした相手がいきなり退会した場合
大抵の場合は本当に退会していますが、
実は表示は退会済みになっていても本当は違うことがあります!
退会済みになってしまったから
この人はもうpairs(ペアーズ)はやめてしまったんだな・・・と
思っても、本当は退会していないというパターンもありうるのです。
今回は退会済み表示に関する知っておきたい知識と、
本当に退会しているかどうかを見分ける方法について
解説していきます。
pairs(ペアーズ)における退会済み表示とは
pairs(ペアーズ)では、退会したユーザーは当然
「退会済み」の表示になります。
メッセージのやりとりをしていても突然退会することはできますし、
実際「話の途中でいきなり相手が退会しちゃったんだけど!?」という
話はよくあります。
しかし、pairs(ペアーズ)にはTwitterやLINEと同じように
相手ともう二度とマッチングややり取りしたくないという場合
ブロックすることができる機能があります。
そうすると、自分をブロックした相手は
こちらから見ると「退会済み」の表示になるのです。
あまり高確率なものではないと思いますが、
退会済みだと思ったら実はブロックされただけという可能性も
ないわけではないのですね。
そうなると気になるのは
「本当に退会なのか、表示だけで退会していないのか」ですよね。
それを見分ける方法はあるのでしょうか?
調べてみました。
pairs(ペアーズ)の退会とブロックを見分ける方法
退会済みかブロックされただけかの判断は
メッセージの設定からできました。
メッセージ欄の右上の設定から
「退会者を表示」という設定がありますのでそれをONにすると、
退会済みの人も見ることができるようになるのですが、
この時表示されない場合は退会していない、
つまりブロックされたということになります。
逆に表示されれば本当に退会してしまったということですね。
・・・と、ここまで希望をもたせるようなことを書いておいて
申し訳ないのですが、
残念ながらこれは今年の初め頃までの話です。
現在は仕様が変わって、ブロックしても退会しても
同じように「退会済み」の表示になるようになりました。
残念ですが、
ブロックしたことが相手にバレてしまうと余計に粘着されたり
することもありますから仕方ないことですね。
ブロックされたらどうしたらいい?
ちなみに、ブロックされたらどうしたらいいのか?に関してですが
基本的には諦めるのが一番です。
ブロックは一度したらブロックした側も解除はできませんから
メッセージはもちろん、
プロフィールを見ることもいいねを送ることもできなくなります。
なのでできることは何もなくなるのですね。
「基本的には」と書いたのは、
一度退会して再登録したらその履歴が消えるからですが、
pairs(ペアーズ)は退会後1ヶ月は再登録できませんから
その間活動できないと考えると時間がもったいなさすぎます。
また、あなたと関わりたくないからブロックしたのに
再登録してまた絡んできた・・・というのは
ネットストーカー的な感じがしますし
次はブロックではなく通報させられるかもしれません。
そう考えると、しつこく追いかけようとせずに
別の出会いを探すのが一番です。
pairs(ペアーズ)の退会表示とブロックの見分け方まとめ
まとめますと、
pairs(ペアーズ)では本当に退会した時だけではなく
ブロックされた場合も相手が退会済みの表示になります。
昔はブロックか退会済みかを見分ける方法がありましたが
現在は仕様の変更によりできなくなりました。
ブロックされた相手ともう一度コミュニケーションを取ることは
ほぼ不可能ですので、
諦めて別の人とマッチングやメッセージのやりとりを
するようにしましょう!
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