婚活や恋人作りのできるマッチングサービス「pairs(ペアーズ)」では
いいね!をお互いに送り合うとマッチングとなり
その後は1対1でメッセージをやり取りするという形になります。
しかし、異性とこんなサービスでやり取りしたことがなくて
どんなことを話せばいいのか分からない・・・
会話が続かずマッチングしても全員フェードアウトしてしまう・・・
ある日突然メッセージが返って来なくなった、何かまずいこと言ったかな・・・
こんな悩みは誰しも多少は持っているようですし、
現に探せばいくらでも「どんなメッセージを送ればいいですか?」
「pairs(ペアーズ)で出会えるメッセージの書き方を教えて下さい!」
みたいな質問などが出てきます。
そこで今回はpairs(ペアーズ)でメッセージをやり取りする時の
書き方や送り方のコツについて、
すぐにできる簡単なものをいくつかご紹介します。
難しいことは書きませんので、
すぐにでも・少しでもマッチングした人とコミュニケーションを
円滑にとりたいという方はぜひ読んでみて下さい。
pairs(ペアーズ)メッセージのコツ:一気に距離を詰めようとしない
pairs(ペアーズ)や恋愛に慣れていない人がやりがちな間違いです。
すぐに恋人になりたいと考えてしまったり、
マッチングして舞い上がったりしてしまうと
すぐに馴れ馴れしくしようとする人がいますが、これは絶対NG!
いくらあなたが真剣に出会いを探しているとしても、
いきなりタメ口で話したりすぐに連絡先や趣味などをどんどん聞いたり
するのは「出会い系と勘違いしている」「チャラい人」などの
イメージがついてしまい、逃げられる可能性が高くなります。
特に女性はゆっくり時間をかけてどんな人かを見極めていきたいと
考えています。
焦らずに少しずつ相手の事を知っていけばいいので、
紳士淑女な態度を心がけましょう。
マッチング直後のメッセージのコツでもある
「いいね!」に対するお礼の言葉なども大事ですよ。
pairs(ペアーズ)メッセージのコツ:短すぎず長すぎない
短すぎるメッセージは「自分に気がないんだな」と思われ
長すぎるメッセージは「自分のことばっかり」と引かれてしまいます。
短すぎず長すぎずを心がけましょう。
・・・と言うとやっぱり難しいじゃないか!と思われるかもしれませんが
それほど気負う必要はありません。
あいさつと自分の話+相手への話題振り の組み合わせなら
大体OKです。
一言二言だけ書いたり、10行も20行も書いたりしなければ大丈夫ですよ。
pairs(ペアーズ)メッセージのコツ:相手に話題を振る
先程相手への話題振りと書きましたが、これが一番大事です。
メッセージは相手の顔が見えませんが、会話しているのと同じですから
キャッチボールにしなくてはいけません。
ですので、どうしたら投げたボールが返ってきやすいか
つまり自分にどんなボールが来たら返しやすいかを考えます。
返しやすくするコツは「質問をする」ことです。
次が「共通の話題を振る」ことですね。
質問されれば答えようという気持ちになります。
「休みの日はサイクリングをしています」と言われたら
こちらが全部考えなくてはなりません。
返事のはじめの言葉は「そうなんですね」くらいしかないな、
という場合もあるでしょう。
しかし
「休みの日はサイクリングをしています。あなたは休みの日はどうしているんですか?」
や、
「休みの日はサイクリングをしています。サイクリングはお好きですか?」
など聞かれると、好きでも嫌いでも何かしらの返事ができますよね。
また、相手の話を聞かないのもダメです。
さっきの例で言えば「休みの日はサイクリングしています」
と言われても「そうですか、自分はラーメンが好きなんですけど
○○という店のが美味しくて、この前は~~~」と
こちらしか喋っていないような状況になれば相手は話す気がなくなりますよね。
興味がない場合は相手に教えてもらえるように誘導すると
相手に興味があるとアピールできますし、聞かれた方も話しやすいです。
「サイクリングがお好きなんですね。
私はサイクリングは全然しないので、よかったら○○など教えて下さい」
などですね。
会話を続ける事を念頭に置いてメッセージを送るようにしましょう。
pairs(ペアーズ)メッセージのコツ:長く時間を置かない
メッセージの返信に時間を掛けすぎると相手からは
「自分にはあまり興味が無いんだな」という印象になります。
ですので、最低でもその日のうちにはメッセージを返し、
pairs(ペアーズ)にログインできなかった場合は
次のメッセージに必ず理由と謝罪を入れ込みましょう。
仕事をしている時間にメッセージを返さないのは
ちゃんと仕事をしているというアピールになりますので
それは別に構いません。
仕事の時間なのにいつ送ってもすぐメッセージが返ってくると
pairs(ペアーズ)内部のサクラや業者を疑われてしまいますので・・・
pairs(ペアーズ)でコミュニケーションをとるための
基礎的な3つのコツをご紹介しましたが、いかがでしょうか?
メッセージが返ってこないという方は意外とこれができていない場合が
多いですので、しっかり押さえて会話をスムーズに続けましょう。