最近、若い世代の間で話題になっているアプリがあります。
それはOmiaiという、Facebookのアカウントを利用したマッチングアプリのことです。
実は、このFacebookのアカウントを使ったマッチングアプリでは
一番最初にできたのです。
何故Facebookなの?
という疑問が出てくるかと思いますが、
実はFacebookを利用することでより安全に
マッチングアプリを利用することができるのです。
今回は、何故OmiaiはFacebookを使うのか調べてみたいと思います。
なぜOmiaiはFacebookを使う?1:実名登録である
Facebookは他のSNSと違い、実名で登録をするSNSなのです。
その為自分のプロフィールが分かってしまいます。
悪いことをしようとするのに
自分のプロフィールを明かしたくないですもんね。
なぜOmiaiはFacebookを使う?2:業者を入らせにくい
OmiaiはFacebookを使うことで本人確認をしているのです。
確認の際にFacebookでいくつもアカウントを持っているユーザーは
登録されないようになっています。
その他にも友だち登録している人数も確認していて、
友だちの数が10人よりも少ない場合も登録できないようになっています。
それによって偽装している可能性のあるアカウントを
登録させないようになっています。
他にもOmiaiは業者への対策で、相手にメッセージを送る際に、
パスポートや運転免許証などの身分証による年齢確認が必要になってきます。
この方法は業者だけでなく18歳未満もメッセージのやり取りができないので
安全にメッセージを送ることができます。
それでも業者や悪徳ユーザーは必ずしもいないという訳ではありません。
その為、運営側は365日24時間のパトロールをし、
常に業者や不審な動きがないか監視してくれています。
そしてユーザー側からも、怪しいなと思った
ユーザーを見つけた場合は運営に通報することができます。
対応も迅速で、悪質な場合強制退会させてくれます。
身バレは大丈夫なの?
Facebookを使っていることによって気になるのが
リアルなお友達への身バレですよね。
ですが、お友達への身バレ防止もOmiaiでは行っているのです。
まず、Omiaiを始めたことやOmiaiで行ったことを
Facebookに投稿されることがありません。
「○○さんがOmiaiでいいねしました」のような投稿もありませんので
心配しないで大丈夫です。
他にも、アプリ内でお友達にバレてしまうのも心配になりますよね。
その対策で、Facebookで友だちに登録しているユーザーには、
アプリ内ではブロックされて検索でもヒットされないようになっています。
おまけに同性も検索ではヒットしないので
身近な同性の友達にはまずバレないでしょう。
ですが、友だちに登録していないけれどお知り合いの方に
鉢合わせしてしまう場合もあります。
よく婚活パーティで知り合った方が検索でヒットした、
会社の同僚がやってたなど口コミで聞いたりしますね。
ですがOmiaiの累計会員数は約250万人ですので、
鉢合わせするのは低い確率でしょう。
それでも鉢合わせしてしまった場合の対処もいくつかあるようです。
相手を非表示にする
Omiaiには非表示機能というものがあります。
この機能は表示したくない相手への対策としての機能です。
相手を見つけた時点でブロックしてしまえば、
相手からも自分を表示されなくなります。
それと同時に自分も相手のことを表示されなくなります。
知られたくなければすぐにブロックした方がいいですね。
プロフィール写真を変える
Omiaiでは設定しなければFacebookで使用しているプロフィール写真が
そのまま掲載されてしまいます。
その為始めたばかりは周りの知り合いに
バレてしまう可能性があります。
その対処法としてOmiaiのプロフィール写真を変えてしまうだけでも
身バレ防止になるのです。
以上、何故OmiaiはFacebookを使うのかを書かせていただきましたが
いかがでしたでしょうか。
Facebookと連動することは
マッチングアプリにとって色々利点になっているというのが分かりました。
口コミからも比較的安全だということが分かっているので、
これを機にOmiaiを始めてみるのも良いのではないかと思います。